2008年12月02日
加圧ダイエットのメカニズムと注意点
どのような仕組みによって、加圧ダイエットは体重を減らす作用をもたらすのでしょう。また加圧ダイエットには注意すべきどんな点があるのでしょうか。加圧ダイエットでは、乳酸の作用が関係しています。筋肉は使うと疲労物質である乳酸が分泌されますが、加圧ダイエットではこの乳酸を利用します。専用のベルトで腕や脚を締めることで、乳酸は筋肉の中に蓄積されていきます。溜まった乳酸は筋肉にある、刺激を受け取る細胞である受容体を刺激します。受容体が乳酸の刺激を受けることによって、成長ホルモンの分泌が促され、ダイエットの効果がもたらされます。一般的な体を動かす運動の10倍、安静にしている時の290倍もの血中濃度で、筋肉中の成長ホルモンが分泌されるのです。このような驚くべき効果をもたらすものが、加圧ダイエットです。再生能力をダイエットに活用するというスタンスが、加圧ダイエットの基本的な考え方といえます。注意すべきことは、加圧ダイエット用のベルトの扱いや体への装着の仕方はいい加減に行っていいものではなく、テクニックがいるという点です。加圧ダイエットの仕組みを深く知らないままに、何となくフィーリングで装着をしても、加圧ダイエットのダイエット効果がないばかりか、体に負担をかける恐れもあります。専門のトレーナーや加圧ダイエットの経験が豊富な人に頼むことが加圧ダイエットに挑戦する際の注意点です。方法を間違えては意味がありません。

